世界最速の高齢化

いわば類似政策を積み重ねてきた結果が、1000兆円にものぼる借金財政を生んだ、という事実だ。  
成長できない背景には、少子化による人口減と高齢化、

新興国の台頭、資源・エネルギーの環境制約があるのだが、安倍政権にはこういった構造的要因にも手をつけてほしい。  
特に、すでに4人に1人が65歳以上となっている世界最速の高齢化には、腰を据えた対策が必要だ。若い人たちが自分たちの子どもを産み育てるこ とのできる環境を整備するためには、限られたパイの中で、豊かな高齢者層から雇用も所得も不安定な若年者層へのより明確な所得移転が必要になるのではない だろうか。  
その際に心がけたいのは、不倫調査 青森互譲と互恵の精神である。
相手に譲ることで自らが恩恵を受ける、豊かになる、それを相互に繰り返す、そういった心の持 ちようだ。
若い人たちを生かすことが社会全体の活力につながり、めぐりめぐって高齢者層の利益になる。全体のパイが増えなくてもそんなプラスの分配サイク ルはできないか。民主政権では踏み込めなかった政策をぜひ前に進めてほしい。