弱ったマグライト

昨日は旅行から帰る途中から雪が降り出した。
特にバスを降りて、言いだしっぺの車に乗ってる最中は、前が見えないほどの降り方だった。
れんぞうの部屋のエアコンは先月、突然故障してしまったままなので、部屋は寒くて仕方がない。

今朝、7時過ぎに起きたら、喉が痛い。

「これは、風邪を引いたか!」

きょうは、銀行振込みなどの軽い用事があるが、その前にクリニックに行くことにした。
いつ行ってもお客が少ないが、午前中は近所の年寄りが温熱治療とか、検査結果を聞きに来たり、少しは賑わっている。
10分くらいの番が回ってきた。
あらかじめ受付で症状を告げてあるので、
「ちょっと喉を見せてくださいね」
電池が弱ったマグライトで照らして、見ながら
「右側の喉が赤く腫れてますね、咳は出ませんか?」
「はい、今のところ」
「風邪ですな」
40秒で診察は終わった。
「では、薬を出しますから、待っててください」
待合所でしばらく待っていた。
再び呼ばれたので、診察室に入ると
「はい、待たせましたね、コレが、こうで・・・、」
薬の飲みかたの説明を受けた。
「あっ、そういえば、9月の血液検査で言い忘れてたことがあって」
9月といえば、大韓民国から帰ってきたあと、咳が止まらなくて診察を受けたときだ。
「百日咳の反応が3+になってて、かなり重症でした」
と。